防災グッズのご紹介

皆さん、こんにちは ジョブロジック新さっぽろの前田です。

能登半島地震では依然として被災者の方々は大変な思いをされていると思います。

被災者の方々には重ねて、心よりお見舞い申し上げます。

さて、先日は情報の入手方法についてお話させて頂きました。

防災アプリのNERV(ネルフ)はみなさんチェックしていただけましたでしょうか?

さて本日は情報に次いで生きるために必要な食糧や防寒対策など、新さっぽろで用意している

防災グッズを紹介します。

まずは食料です。

これらは一部ですがこのように用意しております。

なかなか美味しそうですね。加熱しなくてもたべられるようですが加熱セットなるものもあります。

水はなんでこんなに長持ちなんだ!?と職員間で話題になりましたが成分は特に変わったものは入っていないのですが通常のペットボトル飲料ではキャップのあたりにすこしだけ空気が入っているものですがこのペットボトルには空気がまったく入っていませんでした。おそらくこれが長持ちの秘訣だろうという結論になりました。

続いていろいろな防災グッズ。

防寒グッズや衛生用品、なんとベッドまでついております。

断水しても使えるように使い捨てトイレは追加して購入しました。

最後にポータブルバッテリー

胆振東部地震でブラックアウトした際にスマホの充電にこまったなどの話もありました。

先日お伝えした、スマホアプリも電源が入らないと使えませんよね。情報の入手や明かりの確保にも使えます。

以上は一部ですが、このようにジョブロジック新さっぽろでは災害に対して備えをしております。

まだまだ十分とはいえませんが、いざというときのために備えておくと利用者さんも少しは安心できるかなと思います。

それではまた。

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。

身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。

市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での軽作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行しており、サポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。

ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。

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