相談出来ていますか?①

おはようございます!

ジョブロジックファクトリー職員の佐藤です!

3月に入りましたね

私、佐藤おかげさまで入職1年が経ちました!

あっという間でした

これもファクトリーの職員、利用者さんと楽しく働くことが出来たからだと思っています

皆さん!これからもよろしくお願いします!

さて、今日は

タイトルにもある通り

相談することの大切さ

についてお話をしようと思います。

個人的な意見では

生きていると多かれ少なかれ「悩む」事はあると思います。

一般的に多い悩みとして

①人間関係の悩み

②金銭の悩み

③健康の悩み

④夢や将来の悩み

この4つが大半を占めていると言われています。

そこで皆さんに質問です。

こういった悩みがあるとき、相談できる私的な友人、仲間、血縁者、配偶者、恋人はいますか?

あるいは、相談できる「場所」として、病院、カウンセリングルーム、相談室等

助けを求めることが出来る場所はありますか?

相談をするということは、とても大切なことなのです。

「相談する」という表現は

「弱音を吐きだす」

「不安や悩みを共有したい」

「辛い出来事をなんとかしたい」

のように、いろいろな表現に変換できます。

人は悩みが自分の許容範囲を超えてしまうと、具合が悪くなったりします。

例えるならば

が溜まっている壺をイメージしてみてください。

が悩み、ストレス

壺が自分の心や体だとしたら、、、、

を壺の中に注ぎ続けた場合、は壺から溢れ出してしまいますよね。

溢れ出さないようにする為には

を掻き出す、あるいは抜く作業をする必要があります。

その掻き出したり、抜く作業が「相談」にあたるのです。

悩みのある方!まずは相談してみましょう。

ひとりで抱え込まずに、まずは話してみましょう。

自分もしました。たくさん相談しました。(将来の事や金銭面などなど)

きっとモヤモヤしていた心が晴れてくると思いますよ。

次の記事では、相談についてもっと深堀していこうと考えています!

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での軽作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行しますので、サポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。

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