ヘルプマークについて-障がい者就労継続支援A型事業所ジョブロジック-

札幌市東区の障がい者就労継続支援A型事業所

 ジョブロジック環状通り東の阿部です。

ヘルプマーク、名前は知らないという方でも駅や街中で見たことのあるという方は多いのではないでしょうか。

これがヘルプ・マークです

簡単に説明すると、見た目では分かり難い困難を抱えていることを周囲のひとに知ってもらうためのマークです。内部障がいや人工関節の方だけではなく、妊婦や精神障がいの方など周囲の援助や配慮が必要な方であればだれでも使用することができます。

また使用するにあたって身分証や障がい者手帳を見せる必要はありませんし、使用理由を聞かれることもないので安心して入手することができます。

だれが作ったの?

東京都の福祉保健局によって2012年に使われ始めました。その後徐々に全国の道府県に広がっていき、北海道では2017年より導入されています。

どこで手に入るの?

  • 各地下鉄駅事務室
  • 札幌市役所(障がい福祉課)
  • 各区役所(保健福祉課)
  • 各区保健センター(健康・子ども課)
  • 身体障害者福祉センター
  • 知的障害者更生相談所(手をつなぐ相談センターまあち)
  • 精神保健福祉センター(札幌こころのセンター)
  • 児童相談所
  • 市内の一部保険薬局(※取扱いの有無については直接保険薬局へご確認ください) 

                                         札幌市のホームページより抜粋

地下鉄の駅などでこんなポスター見たことありませんか?

もしも駅や街中でこの「ヘルプマーク」を付けている方を見かけたら、何か困っていないかなと

見守る気持ちがあるといいですね。

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。

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