どうも就労継続支援A型ジョブロジックの山田です!
今回は「タルムード」を題材に少し話をしていければなと思います(*’ω’*)
みなさん「タルムード」って知っていますか?
あまり聞きなれない言葉だと思いますが、
「インドあたりの建物でしょ!」「タルるートくんの新しいシリーズでたんだ!」
「タルタルソースの新しい味でしょ?!」
なんて言うのは違いますw((+_+))
この「タルムード」
実は長い間、門外不出とされた、ユダヤ商人による秘伝の格言をまとめた本です!
現在でも翻訳されたものは聖典と呼ばず、ヘブライ語で書かれたモノだけが本物という扱いです( ゚Д゚)
どうして今回、この「タルムード」を話題に上げたかというと、
小学校や中学校、高校、専門学校や大学と、長い間みなさんも勉強をしてきたと思います。
でもこの勉強、「いい学校に入るため」、「いい会社に入るため」、「いい仕事に就くため」が目標になっていませんか?「勉強=進学・就職」みたいな(*_*)
そこがゴールになってしまうと学生の時期より圧倒的に長い、
社会人になってからが困ります( ;∀;)
社会人になってからこういうことに困りませんか?
「仕事はどのように教われば良いんだろう?」
「自分のやってきたことは合っているのか?」
「仕事のモチベーションを保つにはどうしたらよいのか?」
などなど
そういう悩みはいわば当然です!
だって教わってないんだものw
そしてそういう目標で勉強していないんだもの!
そこで「タルムード」
いいこと書いてますw(^_-)-☆
ユダヤ人たちは小さいころから、
この「タムルード」を聞いて育って勉強しています!
なので仕事の取り組み方、考え方、商売の仕方など
どうやったら人生が豊かになるか、小さいころから教えこまれます!
ちょっと山田の学んできた勉強とは違う気がしますねぇ( ゚Д゚)
実際にユダヤの人たちで有名な人がたくさんいます♪
例えば・・・
Google創業者のラリー・ペイジさん
Facebook創業者のマーク・ザッカーバーグさん
スターバックスコーポレーション 元会長兼社長兼最高経営責任者のハーワードシュルツさん
ノーベル物理学賞を受賞したアインシュタインさん
など数えきれない程おり、有名な人ばかりです!!!!
気になった人はネットで調べてみてください(*’ω’*)
全世界のユダヤ人の人口は世界人口の0.2%に満たないですが、
テクノロジー企業トップ20の、創業者の30%がユダヤの人たちと驚異的です( ゚Д゚)
こういう人たちの根底にあるのが
この「タルムード」!
ちょっと興味湧いてきましたか?(*’ω’*)
ここで一部ネットのからの引用ですが、
タルムードの格言をいくつか紹介(^^♪
①「自分より賢いものに負ける方が、自分より愚かなものに勝つよりも得だ」
勝ち負けにこだわる者か、その行動から得られる自分の成長にこだわる者か?
勝負と言うものは自分とは違う考えの相手と創意工夫を競い合えるものである。
自分以外の優秀な考え方に触れ、それがしっかりと理解できれば、勝敗など意味の無いものだ。
勝っても何も変わらない。はじめから勝つ事が解っている勝負はするだけ無駄だ。負けて学ぶ。
自分の弱さ、考えの未熟さ、あらゆる敗因が学べれば、小さな勝敗よりも大きな価値を持つ。
②「楽観が最も強い鎧となる」
楽観的という言葉には何か軽薄さ、不真面目さが伴う。そもそも対語の「悲観的」には
真面目さが在るかと言えばそうでもない。
人間には得手と不得手=苦手がある。苦手意識があると行動が否定的になる。
しかし、以前は苦手だったことが数年経つとそれほど苦でもなくなる事が多い。
ここで言う楽観は「結果が出る前から悲観的に考えるな」と言うことだ。
どんな苦境に立っても必ず進める道があると言う意思が見えない道を切り開く。
楽観は前向きに考える鎧だ。
③「学ぼうとする者は、恥ずかしがってはいけない」
たとえば学びの場で恥をかく。心弱い者は同じ学びの場へは行けない。
嘲笑を浴びせた人々の前にのこのこ出られないからだ。
恥をかかない事が大事なのか、知らない事を知る事が大事なのか、後者である事は言うまでもない。
大人になると兎角恥が邪魔になって素直に学べない。
大人になっても学ぶべき事は山ほどあるのに、恥を回避する為に多くの成長を逃してしまう。
自分の為に恥をかくのではない。家族のため、地域のため、世のために恥をかくと思えば、
それ程嫌な事じゃない。
仕事をしていくうえで、とても大事なことを言っています!
こういうことを小学校や中学校、高校、専門学校や大学でも教えてくれれば
また違った考え方で社会人として臨むことができるのになぁと
山田は思いました!
みなさんはどう感じましたか?
興味を持った方は、近くの書店等にも「タルムード」関連の書籍が置いていると
思うので是非見てください♪
ではまた!
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