手話フォン!?-障がい者就労継続支援A型事業所ジョブロジック-

札幌市東区の障がい者就労継続支援A型事業所

 ジョブロジック環状通り東の阿部です。

手話フォンって知っていますか?

お恥ずかしながら私は最近になって初めて知りました。どこで知ったかというと…

はい、新千歳空港な中なんです!

この手話フォン、全国で6カ所設置されており北海道ではこの新千歳空港にのみ設置されているそうです。

それでは本題…

手話フォンって何?

手話フォンは一般財団法人電話リレーサービスが設置してるもので、聴覚に障がいのある人が手話で通話をすることができるサービスなんです。オペレーターが利用者の手話や文字を通訳し相手に内容を伝えることで、聴覚に障がいのある人とそうでない人が電話通話ができるという訳です。

日本財団電話リレーサービスのホームページはこちらから~

どこにあるの?

空港では新千歳空港(北海道)に1台、羽田空港(東京)に2台、成田空港(千葉)に2台、福岡空港(福岡)の4カ所。空港以外では筑波技術大学(茨城)、あかし市民広場(兵庫)にあるということです。

今回手話フォンについて調べてみることで、まだまだ自分の知らないサービスがあることに気付くことができました。今後も当ブログにて色々紹介してきたいと思います!!

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。

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