生きがいってありますか?

どうも就労継続支援A型ジョブロジックの山田です!

今回は面白い調査を見つけたので、それのご紹介と山田的な考えを付け加えられたらと思っております!

では早速行きいます(‘ω’)

 

なんと「一般社団法人 中央調査社」さんで

”生きがいについて関する調査”

という山田好みの面白い調査をしておりました!

どのような内容になっているかというと・・・

 

「生きがい」の有無
―「持っている」が76.3%

 

これを見ると年代、性別に関わらず、

何かしらに生きがいを感じながら人生を歩んでいるという方が多いことがわかりますね(^^♪

②「生きがい」と仕事の関係
「生きがいを持っている」と答えた人に、「仕事」と「仕事以外」で分けたとき、どちらに「生きがい」を感じるか聞いたところ、「仕事」と答えた者は30.5%だった。
 

仕事以外に生きがいを感じているという人の割合が、職業や地位によって変化するのは面白いですね(*^-^*)

あらためて山田も生きがいってなんだろうなぁと考えさせられます!

③「生きがい」の内容
 「生きがいを持っている」と答えた人に、具体的な「生きがい」の内容を複数選択してもらったところ、「趣味・レジャー」と回答した者が最も多く51.2%であった。
 男女別にみると、男性で最も多い回答は「趣味・レジャー」の55.6%。「仕事・学業」42.9%が次に続く。一方、女性では、「家族やペットのこと」を選択した割合が56.8%と最も多く、「趣味・レジャー」が47.0%で続いている。男性で4割を超えた「仕事・学業」は女性では26.1%にとどまっている。

ここにきて男性と女性の差が出来てきましたね(゜レ゜)

男性は「仕事志向」が強くあり、女性は「趣味や家族志向」が強くあります。

これは年代別も見てみたいですが、残念ながら年代別はありませんでした( ;∀;)

 

 

~山田的な感想&まとめ~  

この調査をみて生きがいの大切さを知った一方。

生きがいに夢中になりすぎる怖さもあるなとあらためて感じました(‘Д’)

 ・「仕事一筋40年」みたいな方が仕事をやめてしまったら無気力になった。

 ・「子供の成長が何よりの喜び」みたいな方が子供が大人になり、

  自分がどうやって生きていけばわからなくなった。

このような事例もないわけでもなく、

「生きがい」に自分のすべてを掛けるということは危うさもあります。

山田的には、

「ほどほどに何事も楽しみながらゆっくりやっていく」

くらいがちょうどいいなとこの調査を見ての感想です!

みなさんはどう思いましたか?ぜひ参考にしてみてください!

※この調査は一部を抜粋しております。すべて見たい方はリンクを貼っておくのでこちらからご覧ください。

https://www.crs.or.jp/backno/No636/6362.htm

 

○ジョブロジックの公式ラインアカウント

 毎月の定期的な情報やラインでしかお知らせしないお得な情報も(^^♪

友だち追加

 

 

***********************************

ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。

パンフレットのダウンロードはこちら

ダウンロードする