こんにちは、ジョブロジック新さっぽろの橋野です。
北海道ではほぼ毎日30℃を超える異例の暑さが続いていますが皆さまいかがお過ごしでしょうか♪昨日は暑い気温の中、雨も降り蒸し暑くなりました(゜o゜)
夏の暑い時期には熱中症に注意が必要ですが、それと同じくらい夏に注意しなければいけないものをご存じですか？
それは「低血糖」です。
なぜ、夏こそ「低血糖」に気をつけなければならないのでしょうか？
低血糖とは 血糖値( 血液中の糖分(ブドウ糖)濃度)が正常の範囲を超えて下がる事により身体がエネルギー不足の状態に陥ってしまう状態。
夏は暑さからついついアイスクリームや麺類を食べたり気分がすっきりする炭酸飲料等を飲みがちですよね。
アイスクリームや炭酸飲料に含まれる糖分は身体へ吸収されるのが速い為、急激に血糖値が上昇します。(空腹時は特に上昇しやすいです)
この状態に危険を感じた身体は、血糖値を平常範囲へ戻そうと膵臓がインスリンを出し、血糖値を急激に下げていくのですが…
糖分の過剰摂取により、疲れる事で上手に機能しなくなった膵臓は必要がなくてもインスリンを分泌し続けたり、少量の糖分接種をしただけでも過剰反応して必要量以上のインスリンを分泌するなど常に血糖値が下がり過ぎた状態が続く事になる…これが低血糖症なんですね。
分かりやすく画像作成してみました(^^)/どうでしょうか？
低血糖は大量の手の震え、発汗、動悸、倦怠感、めまい、頭痛、意識混濁といった症状が現れる為熱中症と勘違いしてしまう方も少なくないのだとか。
また、低血糖になった際の対処法として「ラムネ」が良いとされています。
主成分が「ブドウ糖」のラムネは、脳へ直接エネルギーを送ってくれるので5粒程度食べるのが良いそうです！
万が一体調が悪くなった際、熱中症の対処法を実践しても体調が回復しない場合は「低血糖」を疑い対処してみると良いかもしれません。
また普段の食事などで野菜から食べ始める等して血糖値の上昇を緩やかにする事を意識してみるのもおすすめです。
ちなみに、私も普段からラムネを持ち歩いています!(^^)!
コンビニやスーパーでラムネが売ってるのでお手軽に購入する事ができます♪
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