はじめまして。
札幌市厚別区の障がい者就労継続支援A型事業所
ジョブロジック新さっぽろの三浦です。
今回から、新さっぽろは持ち回りとなり、毎月違う職員が担当することになりました。
今月11月は三浦が担当となり、普段私が担当している施設内作業について紹介していきたいと思います。
今現在、事業所には非雇用3名、雇用2名程で作業を行っています。
⇩下の作業は、ホテルのアメニティを箱に入れる作業を行っています。
この作業は、箱を組み立てる所から始まり、アメニティを詰めた後、シールで両端を留めていきます。
大体、1回の注文数が2,500個で、それを1週間ほどで完成させます。
そのため1日500個を目標に作業してもらっています。
ただ、施設外就労先との人数の兼ね合いで、人数が少ない時は、中々目標の500個を作る事が難しく、施設外就労に行っている利用者さんに応援を頼む事もあります。
また利用者さんから「あの作業どうなったの?大変なら手伝いに来るよ」と納期を気にして声をかけてくれると、とても有り難く、みんなに支えられていることを実感します。本当にありがとうございます。
これから年末にかけて、ギフト等色々な作業が入り忙しくなりますが、体調に気をつけて皆さん宜しくお願いいたします。
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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。
身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。
雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。
事業所内での軽作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行しますので、サポートを受けながら働くことができます。
派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。
ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。