さっぽろ雪まつり-障がい者就労継続支援A型事業所ジョブロジック-

札幌市東区の障がい者就労継続支援A型事業所

 ジョブロジック環状通り東の阿部です。

とうとう2月になりましたね。早いものです…

 2月のイベントといえば節分、バレンタインデーなどがありますが、札幌民の自分としては雪まつりを推していきたいと思っています!去年と一昨年は新型コロナウィルス流行の影響でどちらもオンラインでの開催となっておりましたが、今年は来場型としては3年ぶりの開催となりました。

 今年は「第73回さっぽろ雪まつり」とのこと。73回ですよ73回!!結構長い歴史があるんですね~

 「第1回雪まつり」は戦後直ぐの1950年。最初は札幌市内の学生が大通公園に6基の雪像を置いたことから始まったそうです。その数年後には自衛隊が参加して大雪像が登場、札幌観光の目玉行事となっていきます。今年も雪まつりを通じて札幌の街が盛り上がってくれるといいですね!!

 雪まつりの期間はたったの一週間とのことなので、私も先週行ってまいりました。雪まつりへ最後に行ったのは小学生くらいの頃だったと思うので20年振りくらいになるかと…

 大雪像。自衛隊の方々が作成されたようです

 会場には自衛隊広報部やお土産を売るブースの他に手指消毒用ブースなんかもありました。海外からの観光客も多く活気がありましたね。やっぱり大雪像は圧巻で、一つ作るのに一ヵ月以上かかるそうです。私なんかは雪だるまさえ綺麗に作れないのでもう凄いの一言です。

 

今はやりのキツネダンス!?

 雪まつりは終わってしまいましたが、層雲峡の氷瀑まつりは3月上旬までやっているそうなので冬の北海道を楽しみたい方は是非行ってみてくださいね。

 加えてインフルエンザや新型コロナウィルスも完全に収束したわけではないので、こまめな手指消毒や屋内でのマスク着用など、自身でできる感染対策は充分に行っていきましょう!

それでは良い冬をお楽しみくださいませ~

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。
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