札幌市東区の障がい者就労継続支援A型事業所

　ジョブロジック環状通り東の阿部です。

　北海道の秋は短いですね…

　外はすっかり寒くなりそろそろストーブを出し始める家庭も多いのではないでしょうか。

　我々が施設外就労先としてお邪魔させて頂いている野菜工場ではゴボウの袋詰め作業が多くなってきています。ゴボウのシーズンは冬から春で、今はまさにゴボウ収穫の最盛期なんです。

　ゴボウには食物繊維が豊富に含まれており便秘予防には最適！

　その他にも血糖値の上昇を抑えたり、美肌効果もあるとか…

　そんな体に嬉しいゴボウ、元々は薬草として平安時代に大陸から伝わったものなのだそうで、現在食品として日常的に食べているのは日本人だけ。

　因みにゴボウを漢字で書くとどんな字か知っていますか？

　『牛蒡』

　これでゴボウと読みます！

　ここで気になるのは『牛』という字。なんで牛という字が使われているのか私も知らなかったので今回調べてみました。

　どうやらゴボウが牛の尻尾に似ているから牛の字が入ってるみたいです。

　なにはともあれ日本人に1000年以上親しまれていたゴボウ、悠久の歴史に思いを馳せながら食してみるのもいかがですか？

　おすすめは――豚汁ですかね

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で４つの事業所（手稲区、北区、東区、厚別区）を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。