ジョブロジックのススメ

統計画像です

どうも手稲区の就労継続支援A型ジョブロジックの山田です!

今回は新しい年度(4月)を迎え統計から、

昨年度のジョブロジック(4事業所すべて)を振り返れたらと思います!

また利用を考えている方は是非参考にしてもらえたらうれしいです!まずは・・・・

【年齢部門】

 利用している方で一番多い年代は・・・

 20代(35人)

 2位、3位は40代(29人)、30代(28人)と

 比較的若い方が利用している結果になりました!

【障がい種別部門】

 利用している方で一番多い障害種別は・・・

 知的障がいの方(49人)

 その次に精神障がいの方(44人)、3位は発達障害の方(14人)でした!

 手稲の事業所は精神障がいをお持ちの利用者さんが多く、

 全体でみるとまた違った結果になって驚きでした!

 続いて・・・

【どこからやってきたの?部門】

 利用している方で入職の際、使った紹介先が一番多い機関は・・・

 ハローワーク(49人)

 2位は相談支援事業所(15名)、3位は就業・生活支援センター(14人)

 仕事といえばハローワーク!ダントツの1位でした。

 続いて・・・

 みなさんも気になっている一般就労状況!!

【去年度の一般就労者】

 6名!

 おめでとうございます!

 就職がゴールではなく始まりですので、

 これから長く続けていくために、ジョブロジックも微力ながら協力していきます!

 お気軽にご連絡ください!

 またこんな統計もあります!

【一般就労者の定着状況】

 一般就職した方がどれだけ職場に定着しているか調べました・・・

 [半年間]89%  [1年間]87%  [2年間]81%  [3年間]72%

 およそ7割の方が3年間一般就労をして続けている結果となりました。

 しかし3割の方は残念ながら続けれなかったという結果でした。

 退職したから終わりということではなく、

 次のステップに行くための、経験を得たと考え

 次の目標に向かっていきましょう!

統計で去年を振り返ると意外と面白くて長い文章になってしましました!

楽しんで読んでもらえたらうれしいです!

今コロナで大変な時期ですが、こんな時だからこそ元気にいきましょう!

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。

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