「師走」とは?

お坊さんのイラストです

どうも就労継続支援A型ジョブロジックの山田です!

今年もあともう少しということで、

今回のブログを勉強系にするか雑談系にするか迷った結果・・・

 

雑談することにしましたw

だって雑談楽しいんだものw

 

ということで今回は「師走(しわす)」についてやっていけたらなと思います!

 

みなさんは、なんとなく年末に使っている「師走(しわす)」という言葉考えたことありますか?

テレビとかで「もう師走ですね」とか「師走になって忙しくなってきました」とか意識をしないで使っていたり、聞いたりすると思うんですが、

よくよく考えると「師走」じゃなくて「12月」でいいんじゃないって思うんですよ!

「師走」ってなんなのって話ですよ!

 

そこで勝手に調べてみましたw

 

もともと「師走」は旧暦の12月を指す言葉で

現在でもそのまま当てはめて「12月=師走」となったそうです!

ちなみに旧暦を今の暦に当てはめると、12月下旬から2月上旬あたり。

冬季間が「師走」みたいな感じになっちゃうんですねぇ~

 

意味としては諸説あるみたいで、

有力なのが・・・

 

年末は忙しくて「師」が走り回るから

 

「師」って誰?w

僧侶とか御師、教師を指すそうなんですが、

なんか「師走」っていう言葉ができた時を想像するとコントみたいで面白いw

 

~昔~

村人A 「12月になってなんだか坊さん達が忙しくしてんなぁ」

村人B 「そういえば、うちの子供たちの学校の先生もなんか忙しくしてるっぺよ」

村人C 「なんか神社も人がいっぱいで忙しそうだったがす」

村人A 「忙しい人はみんな師がつく仕事して走り回っているっちゃよ」

村人B「これはいいこと思いついた!まとめて「師走(しわす)」っていうのはどうだかよ!」

村人ABC 「いいねぇ~流行語大賞とっちゃうかもw」

 

みたいな流れで、できていたらすごく面白いw

 

当たり前に使っている言葉の意味を調べてみると、新たな発見ができて

とても勉強になりました!

みなさんも年末年始で暇なときに調べてみると面白いかもしれません!

ちなみに山田のおすすめは「旧暦」ですw

ではでは良いお年を!!

 

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