天下分け目の関ケ原!!-障がい者就労継続支援A型事業所ジョブロジック-

札幌市東区の障がい者就労継続支援A型事業所

 ジョブロジック環状通り東の阿部です。

 今年のゴールデンウィークは感染症の流行が落ち着いてきたこともあって各地の観光スポットが大賑わいだったそうですね。以前の日常が少しずつ戻ってきているようで嬉しい限り。

 さて皆さんは今年の大型連休どのように過ごされましたか?

 実家へ帰省したり、家でのんびりしたり、勉強したり、海外へ行ったなんて方もいるかもしれませんね。

 私はというと、子供のころから一度は行ってみたいなと思っていた名所がある関ケ原にいってきました! はい、あの天下分け目の合戦で有名な関ケ原です。さて、皆さん関ケ原がどこにあるか知っていますか?

 天下を分けた戦いがあったくらいだから日本の真ん中あたり…そう思った方、正解です~

現在関ケ原は岐阜県不破郡関ケ原町となっており、岐阜県にあります。うどんのつゆに関西風と関東風がありますが、ちょうど関ケ原を境に分かれていたりするそうで、まさに天下分け目の地という感じがしますね。

この地に「岐阜」と名付けた人物も有名な戦国武将なんですよ。わかりますか~答えはブログの最後に~

 さてさてそんな歴史ある岐阜県の関ケ原、今はどのような場所になっているかといと…

 とってものどかな田園風景が広がっています。ここで大合戦があったなんて嘘みたいですね。ただ、普通の田園と違い合戦当時武将がいた陣地などに旗がたってるのが印象的でした。ああ~歴史的な場所なんだな~と

 でも、私は行きたかった名所はここではありません。私が兼ねてから訪れたかったのは関ケ原を代表する伝説的体験型博物館、「関ケ原ウォーランド」です。

 館内では合戦当時の雰囲気を等身大の武者人形で再現しており、館内に入るだけで合戦当時にタイムスリップしたような感動を味わうことができます。博物館自体にも約60年の歴史があり、入館料もたったの500円。これは行くしかありませんよ!

 関ケ原で戦った武将の他にも平和を訴える武田信玄の亡霊や宮本武蔵なんかもいます。剣豪として有名な武蔵ですが、関ケ原の合戦や大阪夏の陣、島原の乱にも参戦しているそうです。どう活躍したかは分かりませんが、生き残っていることを考えると強かったのではないでしょうか…

 こんな味のある武者人形が一万坪という広大な敷地に200体以上あり、自分の好きな武将を探してみるだけでも楽しいのではないでしょうか。もし岐阜県に寄ることがあった際には是非訪れてみてほしいですね。

 ちなみに最初の質問の答えは「織田信長」でした。

 では、五月からもお仕事がんばりましょう!!

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。
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