どんな仕事をしているのか

スタッフのお仕事は、障がいのある方と一緒に施設外就労先に行き「働く」をサポートするお仕事です。「資格」がなくても未経験からでも始められます。

作業の支援

ジョブロジックでは「施設外就労」(施設の外に出て働く)を中心にサービスを提供しています。業務提携している企業に障がいを持っている方(事業所の利用者)と一緒に行き、作業のサポートやアドバイスをします。また、利用者の作業をサポートをする上で大切な「個別支援計画」の作成や、スタッフ間での会議も実施します。

相談支援

定期的に面談を行う日を設けて、利用者本人の悩み、仕事の課題や希望、体調のことなどさまざまなことを確認します。

一般企業への就職(一般就労)支援

障がいを持つご本人と一緒に、ハローワークや病院・就労・生活支援センター、相談室などの機関とチームを作り一般就労への支援を行っています。具体的には面接の同行や求人の検索、評価表の作成、就労(一般企業への就職後)の企業訪問まで、サポートしています。

その他の支援

働くことは、生活と密接に関係しています。
障がいを持つ方一人ひとりに合わせた支援をしています。
例)受診同行、年金申請、障害者手帳の申請、サービス受給証の申請 など

支援スタッフの「ある日のお仕事」

スタッフの「とある1日のスケジュール」をご紹介します。

※午後から施設外就労先へ行く日の一例です。シフトにより、朝8時から施設外就労先へ行く場合もあります。また事業所によっても就労先が変わりますので、記載内容と違うスケジュールになる場合もあります。

8:00 始業

毎朝、スタッフ間で今日1日の作業の準備と確認をします。
※シフトにより、朝から施設外就労先へ直行する場合もあります。

8:30 計画作成・会議(カンファレンス)

作業のサポートをする上で欠かせない「個別支援計画」の作成やスタッフ間でのカンファレンス(会議)を行います。

〜11:00頃まで 事務業務 

利用者さんの目標の振り返りや、作業のできたこと、できなかったこと、今後の目標などを週次で記録します。

11:00〜12:00 昼休み

お昼前に、1時間の休憩があります。休憩室で食事をしたり、散歩をしたり、休息をしっかりとります。

12:00 利用者の送迎

利用者さんの仕事が始まる時間が近づきました。地下鉄やJRの駅へお迎えに行きます。
「今日もお仕事頑張りましょう」と、元気に挨拶します♪

12:30 施設外就労先へ到着

施設外就労先の企業に、利用者さんと一緒に行き作業のサポートやアドバイスをしていただきます。

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ジョブロジック スタッフY

作業歴の長い利用者の中には、正確でスピーディに仕事をされる方もいます。スタッフとして入社して間もない頃は、逆に利用者さんから仕事を教わるシーンもあるかもしれません。それも利用者さんとの大切なコミュニケーションです。スタッフとして、障がいをもつ方と仕事をともにすることで早期に利用者理解を深め、個別の目標達成をサポートしていきましょう!

17:00 施設外就労先での業務終了・利用者の送迎

事業所ごとに決まった送迎の駅まで利用者を送り、事務所に戻ります!
(個人宅への送迎はありません)

17:30 利用者の送迎後、事務所へ

18:00 申し送り・退社

利用者の申し送りを終えて、18時に終業です!残業はほとんどありません。

時短勤務の日もあります

週に1〜2回、時短勤務で早上がりできる日があります!

8:00 始 業
8:30 利用者送迎
9:00 施設外就労先での勤務開始
13:00 利用者送迎
13:30 事務作業
14:00 退社

より詳しい勤務条件は「募集要項」ページをご覧ください。

ジョブロジックの会社ホームページ

https://job-logic.net/
各事業所の仕事内容、利用者向け情報はこちらへ掲載しています。
スタッフブログも日々更新中!(クリックすると新しいタブが開きます)

入社3年目以内職員のトークが炸裂・・!?

ここはジョブロジックのスタッフルーム。普段は4つの事業所でそれぞれ働くスタッフが集まり、フリートークが始まりました!

参加者 PROFILE

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太田姫美 2021年4月入社(手稲)

前職は訪問入浴ヘルパー。学生時代のスポーツ経験で培った持ち前のフットワークの軽さ、コミュニケーション力で周りの信頼も厚いムードメーカー的存在。趣味は音楽/映画鑑賞♬

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佐藤凌平 2021年3月入社 (ファクトリー)

前職はスーパー、冠婚葬祭と異業種経験あり。即断即決、率先してものごとに取り組み手を抜かない姿は周りの刺激に!業界未経験からのスタートで、現在資格取得のために働きながら勉強中。

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加藤絵里 2022年8月入社(新さっぽろ)

他業界を経て福祉、就労支援業界に興味を持ち現職へ。利他の心で、利用者さん、職員ともと向き合い、相手に親身に寄り添う。時には言いにくいことも優しく伝える、チームの守り神。猫が好き♬

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相畑遼介  2022年9月入社(環状通り東)

公務員からのキャリア転向で現職へ。まじめで質実剛健という言葉がぴったり。事務作業もスピーディにこなす。前職は公務員、業界未経験から資格取得に向けて通学中。趣味は身体を動かすこと!

聞き手:山田直人  環状通り東 サービス管理責任者
ジョブロジック創業当時からの立ち上げメンバーの一人。どの年次のスタッフとも垣根なくフランクに話し場の空気を明るくするジョブロジックのムードメーカー。

就労支援の仕事を知っていましたか?
福祉業界との出会いのきっかけ、教えてください。

山田   皆さんに聞きたいんですが、この業界に入ってみたいと思ったきっかけってありましたか?

佐藤   僕は今年3年目になるんですが、入ろうと思ったきっかけは、実際に就労支援を受けて、一般就労して事務職をやっている幼馴染がいたことなんですよ。当時、全く違う職種にいたんですけど、こういう仕事もあるんだと、直接役に立てるんだったら、っていうところがありました。福祉の業界に興味を持ったのも、幼馴染がきっかけですね。

山田   でもこういう中でも就労継続支援A型とB型とか2種類があったと思うんですけど、そういうのは何か意識とかありました?

佐藤   働く前は全くわかっていなかったですね。たまたまそういう仕事があるっていう話しを聞いて、最初にジョブロジックがヒットしたっていう感じです。

山田   佐藤君はうちの求人をどうやって見つけてくれたんですか。

佐藤   インターネットです。何の縛りもなく検索して、応募してみようと思って。

山田   相畑君は、就労支援の仕事をしてみようというきっかけってあったんですか。

相畑   僕は去年の9月に入ったんですけど、ちょうど30になる年で、自分の中で何をしたいかを考えた時に、福祉で働きたいと思ったんですよね。ジョブキタの初任者研修を受けてから就職先を決めようと、ジョブキタの方に紹介を受けたのがきっかけです。

山田   福祉の仕事にもいろいろあるけど、就労支援を選んだというか、ここに気持ちが向いたきっかけとかはありました?

相畑   僕も佐藤さんと同じで友達に障がいをもっている方がいて、今その方が障がい者雇用で働いているんです。障害のある方の就職を手助けできるような仕事をしたいなと思いました。

山田   じゃあここに来る前から、イメージが少しあったっていうことですね。

相畑   ありましたね。

山田   加藤さんはどうですか?

加藤   親戚や友達の子で障がいをもっている人がいますね。私自身の福祉の入り口は高齢者むけのお弁当屋さんでした。

山田   お弁当屋さん?

加藤   宅配弁当なんです。そこではケアマネさんと連絡をとることもありました。支援する人たちやご家族と立ち会って、“ここまでしてほしい”とか、“薬出しておいて欲しい”とか、週に何回行ってほしいとか、支払いの相談も全部するお弁当屋さんだったんです。行けば楽しいんです。みなさん自費で払ってくれるから、お菓子とかもよくいただくんですよ。ポケットにジュース入れてくれたりも。

山田   持っていって〜ってくれるんですか。

加藤   一回配達行ったら、ポケット満杯になったり。喜んで待っていてくださるんですよね、高齢者の方。

山田   一種のコミュニケーションの場というか。

加藤   そうなんですよ。でも、終わりがちょっと切なくて。配達がなくなるということは、施設に入るか、お亡くなりになるか、同居になるかという。あとは、そこでは少し働きすぎて労働時間が長くなっていたので、私自身、仕事を見直すことにして就労支援の会社を見つけたという流れです。ジョブロジックに来る1社前ですね。終業時間が早かったんですよ、4時台で。

山田   終業時間がニーズと合っていたんですね。

加藤   そう、それで就労支援系の会社に入って、前職含めて経験3年半くらいですね。

山田   高齢者の方の福祉サービスと、障害をお持ちの方のサービス、両方経験されてみてやっぱり違いますか。

加藤   違いますね。退職される方もいるかもしれないですけど、新札幌の利用者さんは、私が入ってから、ハッピーじゃない退職の方を見ていないので、みんな就労決まっての卒業だから、この仕事楽しいですよね。終わりが広がっていく感じが全然違います。

山田   なるほど。福祉といっても、高齢者向けなのか、児童向けなのか、障がいのある方向けなのか、それによって向かう先が違うのはその通りかも知れないですね。太田さんはどうでしたか?

太田   私は医療関係の学校を卒業して、最初に就職したのが訪問入浴サービスの会社でした。その仕事がすごく楽しかったんですよね。ほぼ寝たきりの方と携わっていて、勉強になるし、楽しかったです。残業が多くて、だんだん身体的にも辛くなっていた時に、コロナが始まりました。私自身、コロナ禍で人と接するのが恐くなってしまったんです。それで退職することにしたんですが、やっぱり人と関わる仕事が好きで福祉の仕事に携わりたくなりました。同じ専門学校の同級生が就労継続支援A型で働いていると聞いて、“興味あるんだけど”、と話を聞きました。A型について色々調べて、ジョブロジックがヒットしたんですよね。

山田   太田さんの場合は実際お知り合いで働いている方がいて、そこでも情報もらえたりして、イメージをちょっとできたのかな。佐藤君と太田さんは検索してヒットして、相畑君は勧めてもらったパターンですね。加藤さんは同業からの転職でしたよね。

加藤   一社前は別の就労系で働いていて、派遣先で働く場所にたまたまジョブロジックの方々が近くにいて、家から通いやすいし、職員を募集していると聞いて応募しました。

利用者さんと働いてみての印象は?
入社前のイメージやギャップはありましたか?

山田   実際に就労支援の立場で利用者の方と関わって、仕事する前後のイメージの変化はありました?

太田   イメージは前後で変わりましたね。私が行っている派遣先の企業さんは、制服をきっちり着てする食品工場の仕事なので、規律を守っての仕事が多くて、元々持っていた働くイメージとはちょっと違ったかな。同じ専門卒で就労継続支援A型の仕事をしている子はIT系で、事務所内作業が多かったという話だったので、施設外に行って何かするっていうことは考えていなかったんですよ。

山田   利用者さんと一緒に一般企業で仕事をしてみて、仕事ぶりを見てどうですか。思ったよりも仕事ができているとか、難しそうなことも対応できるんだとか、逆にびっくりしたことは?

太田   それもありますね。社会経験が豊富な方もいますし、事業所へ新卒で入っている方もいるので、一人ひとり関わり方が違ってきます。それはすごく大変だなと思いますね。

山田   新卒の方と社会経験のある方では違いますしね。他のみんなもやっぱり似たような感触ですか?

佐藤   人と話すことは結構好きなので、その面での難しさは感じなかったですけど、相手も僕も含めて人間なので、フランクに話す方が良い方もいれば、真面目な方もいるので、その方に合わせて変えることはありますね。入職する前後のギャップはそこまでないですけど、人によっては指示がなかなか伝わらないことはありました。その人の障害特性による伝え方は働きながら学んでいるので、そこまでギャップは感じていないですね。

山田   なるほどね。うちは就労継続支援のA型ということもあって、仕事ができる方、能力の高い方も構成的には多いんですよね。みなさん、仕事をやる上で困ったこと、苦労したことってありますか?

太田   私は今まさにつまずいてますね。一般企業への就労を目指す方の支援のために関係機関の担当者の方と話をしているんですけど、他の相談室の方と話をするのが難しいです。

山田   他の機関の担当者さんとですか。

太田   どうやって支援するのが良いのか。その利用者さんがどんな方向で向かっていくのが一番いいんだろうと・・・こちら側の考えと相談室の方の考えが違ったりすると、『はあ、どうしよう』と思っちゃって。

山田   そうか、なるほどね。

太田   そこの連携取るのが私は結構苦手で、今も結構悩んでいます。

山田   やっぱり我々はいかに就労するか、という目線で行くかもしれないけれど、相談室の方は生活の部分を重視されているかもしれないし、支援者間でも意見の相違が出たりすることもありますからね。そういった時って本人の意向は聞いてるの?

太田   聞いているんですけど、ご本人もどうしていいかわからないという場合があります。こちら側で決めて欲しいというご希望もあると思うんですが、どういう風に伝えたらいいんだろうと。本人とか相談室とどうしていくのか、話すことが難しいですね。

山田   確かにね。我々の役割って、ご本人と、他の支援機関や、人によっては医療機関、今お世話になっている就業先との調整の場面が多いかもしれないですね。場合によっては挟まれることもあるというか。ちなみに太田さん、困った時に頼れる人は事業所にいますか。

太田   事業所の人みんなに聞いてます。

山田   困った時に相談できる場所はあって、周りの人はフォローしてくれると。それはよかった。ほかの事業所はどうでしょうね。

相畑   僕は何でも相談しますね。自分の対応で迷った時は『こういう対応だったんですけど、大丈夫でしたか』とか自分より経験上の人しかいないので、そのあたり何でも相談しています。

山田   佐藤君、ファクトリーはどうですか?職員間の会話は

佐藤   雰囲気良いと思います。ここしか知らないんですけど、職員のみなさんにもすごく仲良くしていただいていますし、僕、3年目で一番下なんですよね。

山田   そうか、みんな上なんだ。

佐藤   だから立場上、頼れる人しかいないです。全員からフォローしてもらっています。

山田   異業種から来て未経験でも安心して働けている感じかな。

佐藤   それはありましたね。なんというか、合わない人がいないです。もちろん職員間でも真面目な方もいますし、フランクですごい明るい人もいれば、色々な人と考え方がある事業所です。飲みにも良く行きますしね。一時間後に集まりましょう、って言ったらみんな来ますからね。来てくれるというか。

山田   職員間のコミュニケーションが多いんですね。

佐藤   すごいあると思います、はい。

山田   職員の飲み会や交流は、事業所によって違うかもしれないね。環状通と新札幌は職員の出退勤時間がずれていて全員そろわない日も多い。本社とファクトリーは大体みんな毎日シフトの時間が重なっているからね。

佐藤   ファクトリーは休みの人がいない限り、朝は絶対にみなさんと会いますね。

加藤   事業所によって出勤時間が変わるんですか?

山田   皆さん、新札幌の出勤システムを知らないかもしれないので、ちょっと皆さんに伝えてもらえますか?

加藤   朝8時に駅近くの駐車場に停めてある送迎車に出勤して、新札幌駅に来る利用者さんを迎えに行って現場直行です。事業所には行かないんですよ。送迎は、早番遅番で交代制です。

山田   新札幌の事業所と、最寄り駅が少し離れているので、事務所に出勤してから送迎に行くと、二度手間になるんですよね。同じ会社でも、事業所によって出退勤は変わりますね。

加藤   帰りも直帰ですからね。

山田   事業所によって出退勤のシステムは違うところもあります。他にも、支援の基本的な方針は同じでも、上積みしていくスキルや仕事の取り組み方は、事業所ごとの管理者の考え方の違いは多少あるかもしれません。事業所間で大きくばらつかないように、交流を増やしてその差を少なくできたらと思っているので、皆さんも交流の場にはぜひ参加してもらえたら嬉しいですね!

会社での交流会が続々、復活!今、それぞれの事業所で
どんな取り組みをしていますか?

山田   みんなに聞きたいんだけど、これから、利用者さんたちと一緒にレクリエーションとか、こういうのやりたいとかありますか。

太田   手稲は、5月にやる予定です。コロナ禍でレクリエーションができなかったということでミニレクを何人かでやりますね。去年頃からこの時期にやっているんじゃないかな。

山田   そうか、本社(手稲)では結構ミニレクみたいなものがあるんだね。ちなみに今までどんなことをやってたんですか。

太田   ゲームをやって、ピザ作って。

山田   うちの会社のブログで見た気が(笑)。

太田   忘・新年会の企画して、次が5月です。散歩してアイス食べに行きます。

山田   新札幌も5月はレクやるんですか。

加藤   やります。みんなで食べ放題に行きますよ。

山田   前回、利用者さんからリクエストがあったんでしたっけ。

加藤   そうなんです。忘年会をちょっと良いところに行って、そこがテーブルオーダーだったんですよ。みんな、自分で取りに行きたかったそうで。

山田   タッチパネルでテーブルで頼むよりも、ビュッフェ形式が良かったと。結構5月はレク月ですかね。ファクトリーは企画してるんですか。

佐藤   4月にランチ会をやりました。たくさん食べたいっていう人が多いんですよね。こじんまりとした食事より、自分で好きなもの決めたいと。コロナ禍に入ってからそういうこともできなかったと思うので、それもあるのかも知れないですね。

山田   コロナ前の忘年会は4事業所で、参加希望の利用者さんと一緒に100人規模で居酒屋さんを貸し切ってやったんですよ。今後の状況次第でまたそれを復活するかもしれないと社長が言っていたんで、ちょっと期待していますね!!そういう場があるとみんなの顔も見えるし、他の事業所の利用者さんとも会えるので。

全員   それ良いですね!!

これから仕事で取り組んでみたいことは?
スキルアップはどう考えていますか?

山田   佐藤君は今、資格取得に向けて頑張ってるよね。

佐藤   そうですね、今専門学校に行ってます。

加藤   まあ、すごい!

山田   いつからだったっけね、去年の。

佐藤   去年の春から入って今年卒業です。受験資格を取得して、来年の2月に試験受けるんですよ。受けたほうがいいんじゃないかって思って。資格ってどうですか。加藤さんは持っているんですか。

加藤   持っていない。何も持っていないです。履歴書に書けるような資格は何もないですよ。働きながら学校に行ったっていうことですか?

 

佐藤   通信なので月に1回とか2か月に1回とかなんですけど。

加藤   すごいですね。何の資格ですか。

佐藤   社会福祉士。

相畑   がんばってください。

佐藤   僕、最悪なシナリオを想定していて、うちの事業所は5人いるんですけど、今回、僕より上の先輩二人が合格されたんですよ。元々1人は資格取られているので、これで3人受かっている。もう一人が今年専門学校に入学するんです。その一人が受験するのは再来年です。なので、僕が来年試験に仮に落ちたら、その再来年その人と一緒に受けるんです。それで僕だけ落ちた時、急に最悪じゃないですか。それだけはちょっと阻止したいんで。いやもう、さすがにそれは怖い。死に物狂いで勉強してます。

加藤   じゃあ来年受かるのがベストですね。何十科目もあるんですよね。

佐藤   そうなんですよ。まずはその専門学校も卒業試験みたいなものがあるので、それ受からなきゃ受験資格すらもらえないんで。

全員   ああ。

佐藤   まずはそこ。

相畑   そうなんだね。僕もいずれは取りたい。

佐藤   取りそうですもん。もう雰囲気が。

山田   オーラが出ている。

佐藤   優しそうな感じがしている(笑)。

相畑   働きながら勉強って大変ですか。

佐藤   やる時はやれますけど、本当にやりたくない時はもう、1〜2ぺージ見て、そこはオンオフというか。

山田   切り替えが上手なんですね。

佐藤   危機感はもちろんあるので、やらなきゃとは思いながらもやりたくない時ももちろんあります(笑)。今回受かった先輩からは、こういうところは絶対やっておいた方がいいよとすごく言われるんですけど、本当は一緒に受かりたかったです。こんなこと記事にしたらめっちゃ怒られますけど(笑)

加藤   佐藤さんは追い込まれたら頑張るタイプですか。徐々に追い込まれれば。

山田   働きながら取るのって大変ですからね。

佐藤   仕事が終わって、ご飯食べて風呂入ってからのちょっとの時間。自分の時間ももちろん必要だと思うので、ちょっとだけ時間を使う感じですよね。

山田   さすが! 相畑君も受験資格を満たす実務研修を積めばね。

相畑   今は新しい就労支援先のことで頭がいっぱいで。

山田   そうだね、環状通り東は新しい就業先がやっと決まったからね。

休みの日は全力で休む!?
休みの日あるある、教えてください!

山田   ちょっと話題を変えて休日の楽しみなんかを聞いてみようかな。もちろん言える範囲で自由トークで(笑)

佐藤   草野球チームを友達と一緒に作ってます。元々野球少年で、中学までは野球やっていたんです。その名残でチームを作って、公式戦とか出れればいいなって思ってますね。

山田   ポジションは?

佐藤   小学校からずっとショートの内野です。

山田   ショートってやっぱり守備力高いイメージがあるね。機敏さと。

佐藤   見掛け通りパワーはないので、小技タイプです。自分で言うのも難ですけど(笑)

山田   ああ、でも小技タイプ僕は監督だったら起用したい、非常に(笑)でも、相畑君も野球やっていたよね?

相畑   僕も高校まで野球やってました。

佐藤   絶対パワータイプですよね。

山田   相畑君はポジション的には

相畑   僕はピッチャーやっていました。

山田   左だもんね。

相畑   左です。

山田   うちの球団、左ピッチャー欲しかったな〜(笑)。もし今僕が監督だとしたら、山田ジャパンはこれでピッチャーとショートが埋まったので、あと残りの8ポジションぐらい埋めていかなきゃダメですね(笑)太田さんは、休みの日は何か趣味とかは?

太田   無いんです。本当に無いんですよね。

山田   じゃあこれから探していく、開拓中みたいな。

太田   開拓中です。さっきも同じ事業所の仲間の山本さんと何も趣味ないんですよねって話してて(笑)これから探します。

山田   加藤さんはどうですか。

加藤   休みの日は全力で休んでます。

太田   一番ですよね。

加藤   土曜日は割と動きます。でも日曜日は全力で休みます。うち、猫ちゃんいるんですけど猫時間で過ごしています。

山田   猫時間。癒しですね〜。

加藤   ご飯食べたら寝るじゃないですか。結構昼間ずっと寝ているので、一緒になってずっと寝ていて。

山田   猫って一日のライフスタイルで、結構寝ている時間多そうですよね。うちの猫もそうですもん。大体、日中寝ているんで

加藤   そうですね、なので全力で休みます。

山田   加藤さんちのにゃんこは夜は運動会しないんですか。

加藤   朝方4時ですね。

佐藤   朝方多いですね。実家の猫もそうです。

山田   元気であって嬉しいなって思う反面、ちょっともう少し寝たいな〜って思う時もありませんか。

加藤   ご飯で起こしてきません?

佐藤   起こしてきますね。

山田   顔きませんか?舐める時。

加藤   眉毛を毛づくろいされます(笑)

山田   うちは顎のライン来ますね(笑)顎は皮膚が薄いので結構痛みが強いんで、僕も5時ぐらいに起こされてます。いや〜猫いいっすね〜。

加藤   猫いいです。2人いるんで

佐藤   人なんですね。

加藤   そう、うちのベビちゃんたち。

山田   いやあ、癒しがあるっていいですね。

加藤   最高です。

山田   太田さん、趣味ないって言っているけど、結構食べたり飲んだりお酒とか。

太田   飲みますね。

山田   じゃあ、飲みにケーションだ、これは。

マスク生活を終えて、これからダイエットが必要!?
最近の関心ごとはありますか?

加藤   みなさん、話変わりますけど、マスク生活続いてたので、素顔出すの気になりませんか?

太田・山田   なりますね。

加藤   肌荒れとかもね。筋膜はがしのローラーが家にあるんですけど。身体の肩甲骨のところに当てるのと痛気持ちいいのでやっていますね(笑)

山田   寝っ転がってそのまま乗っかってやるやつですか。見たことある!

加藤   あちこちほぐすんだけど、続かないんですよ。

相畑   僕は就労先で物流の仕事をしていた時は歩いたり物を運んだりハードな仕事だったので、入職してから痩せたんですけど、購買とかちょっと安くて、ものを買っちゃってまた元に戻っちゃったんです。タピオカは結構ハードで痩せるって聞いたんで、ちょっと頑張りたいな。

山田   仕事とちょっとシェイプアップを。

相畑   やっと雪も解けてランニングができるようになったので体を動かしながら。

山田   やっぱり身体動かすのが一番いいんですかね。

相畑   そうですね、頑張りたいと思います。

佐藤   タピオカって痩せるんですか。

相畑   いや(笑)。

山田   カロリーの塊なんで痩せることはないです(笑)。

相畑   タピオカが痩せるわけじゃないんですけど、なんか職場環境が結構あったかい感じで。

山田   そうですね、ちょっとこう実際にタピオカを煮たりするんで、職場が暑くてめちゃめちゃ汗かくんで。

相畑   サウナスーツを着て?

山田   仕事しに来たんだか、痩せに来たんだか(笑)。

太田   なんだろう。でも私もダイエット頑張っているんですけど。

山田   みんなやっぱり。

太田   でもお酒好きなので。梅酒とか、日本酒も飲むのでちょっと大変ですね。気を付けていきたいです。

佐藤   ダイエットの話だったら、僕がここに入職する時ダイエットしようと思って、朝昼飯抜いてみようと思ったんです。夜は絶対食べたいんで、今でも継続しているんですけどご飯2合食っているんですよ。朝昼抜いて仕事したらみるみる痩せて、自分の希望の体重にはなったんです。でもこの食生活に身体も慣れてきて、朝昼抜いて夜だけ食べているのに太り始めたんですよ、単純に。

山田   ああ今度は。

佐藤   今は施設外先でも食事できるところがあるんで、それでもちろん食べるようにして、大体昼夜です。それでも夜2合食べちゃうんですよね(笑)。でも僕も今年29になるんですけど、気を付けたほうがいいよって。そういう生活はダメだよって。

山田   それ確かに。俺もそうだった気がするな〜。ちょうど30代に入る頃に変わってだいぶ代謝が落ちてきたんだよね。

佐藤   話は聞いているので十分気を付けます(笑)。

 


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