フードロスについて考えてみた-障がい者就労継続支援A型事業所のジョブロジック-

みなさん、こんにちは!

ジョブロジック新さっぽろ成田です ฅʕ •ﻌ• ʔฅ♬*゚

私たちがお仕事をしている物流センターでは

賞味期限の短くなった商品をフードバンクに送る活動を行っています。

みなさん、フードロスって知っていますか?


最近話題になることの多いフードロスとは まだ食べられるのに廃棄される食品のことです。

日本では、年間2,759万トン(※)の食品廃棄物等が出されているそうです ;(´◦ω◦`):

もったいないオバケがでるぅ〜!(笑)

フードロスを減らすため、賞味期限が短くなった商品をフードバンクに送り

必要としている施設や団体へ無償で提供するという活動を行っています。

私たちが作業の一つとしてフードバンクのシールを貼った商品が

必要とする人の元に渡るお手伝いができることで

ほんの少しだけ誰かの役に立っている実感を持つことができて

嬉しい気持ちになるのと同時に

改めてフードロスを出さないようにしようという意識が強くなりました。

このマフィンも余っていたいつかの冷凍ミックスベリーと

おつまみで買って余っていたクリームチーズを消費!(笑)

こうして使い切ることを意識してフードロスを減らしていこうと思います!

ではでは、また次回のブログにて〜♪

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。

身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。

市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。

ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。

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