感染対策について!-障がい者就労継続支援A型事業所ジョブロジック-

 

札幌市東区の障がい者就労継続支援A型事業所

 ジョブロジック環状通り東の阿部です。

 北海道内でも連日多くの新型コロナウィルス感染者が出ており油断ができない状況となっております。当事業所でも可能な限りの対策を行っており、今回そのことについて書いていきたいと思います。

 ①毎日の検温

 その日出勤する利用者だけではなく職員も含めて検温を行い、シートに記入して頂いてます。また全員がしっかり記入したかを職員が確認することで計り忘れがないようにしています。

これが体温記録表です。

 ②送迎車内での感染対策ルールの徹底

 送迎車内ではどうしても人と人との距離が近くなってしまいます。そこで当事業所では、乗車時には両手の消毒及びマスク着用の徹底、車内飲食厳禁の対策を行っています。

 ③アクリル板の設置

 ジョブロジックでは毎月利用者と職員の面談を行っています。日ごろの悩みや今後の目標を決めたりする大切な面談なのですが、個室で対話することになるので、飛沫が相手に飛ばないようテーブルにアクリル板を設置しております。また、テーブルも都度アルコール消毒を行う等衛生管理にも気を付けています。

面談室の様子

 ④万が一の際のマニュアルを作成

 どれだけ気を付けていても感染してしまうときがあるとおもいます。ジョブロジックでは陽性者が出てしまった場合の対応マニュアルも作成しており、マニュアルは道の対策基準に即したものとなっています。もし入職後に熱が出た、身体が怠い、陽性の診断を受けた、濃厚接触者になってしまった等あれば、先ずは落ち着いて事業所まで連絡して頂ければと思います。

 最後に…

 プライベートでも可能な限り感染対策をしましょう!

 買い物や通勤の電車等、人混みを避けるのはなかなか難しいかもしれません。なので帰宅後のうがいや手指の消毒、栄養のあるものを食べる、しっかり睡眠を取る等できることから取り組んでいきましょう。

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ジョブロジックは利用者様との対話を大切に、働くスキルを身につけて一般就労されることをご支援する札幌市の障がい者就労継続支援A型事業所です。 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいなどをお持ちの方と雇用契約を結び、支援を受けながら働ける場所をご提供しています。雇用契約を結びますので、最低賃金が保証されます。 市内で4つの事業所(手稲区、北区、東区、厚別区)を運営しています。事業所内での事務作業や、「施設外就労」という形で派遣先の一般企業で働くお仕事もあります。事業所の職員が同行してサポートを受けながら働くことができます。派遣先の企業では健常者の方と同じ職場で働きますので、一般就労へのイメージをしていただきやすいことも特徴です。 ジョブロジックでは障がいをお持ちの方、高等支援学校在学中の生徒様や親御様、関係者様からのご見学や職場体験希望、ご質問等を受付しております。

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